前回の投稿から少し間が空いてしまいましたが、実は子どもの「付き添い入院」をしており、ブログを更新できない状況でした。
娘は生後すぐの検査で「手術が必要」と言われ、生後間もないタイミングで一度検査入院を経験しました。
その時は経過観察で大丈夫となり一旦退院できたのですが、1歳になったタイミングで手術が必要となり、1ヶ月間の付き添い入院をしてきました。
生後間もない時期の検査入院、そして1歳での手術・長期入院を経験して感じたのは、「何を持っていけばいいの?」「病院での生活はどうなるの?」という事前準備の不安や焦りでした。
今回は、実際に1ヶ月間の付き添い入院を乗り越えた私のリアルな体験談をもとに、「本当に役立った持ち物リスト」や「乗り切るためのアドバイス」をお伝えします。
少しでも事前準備の負担を減らし、付き添うお母さん・お父さんの心が軽くなれば幸いです。
1. 入院決定から手術までの流れと当時の心境
我が家の場合、娘が生まれてすぐに「先天性心疾患」と診断されました。
ショックと不安でいっぱいの中、生後2ヶ月の時に一度検査入院を行いました。
その際は経過観察となりましたが、1歳になるタイミングで手術と1ヶ月間の入院が決まりました。
入院前の準備期間は、「無事に終わるだろうか」という精神的な負担に加え、長期間の生活用品を揃える物理的な忙しさでいっぱいいっぱいになります。
だからこそ、「事前に知っておきたかったこと」や「持っていって本当に助かったもの」をリスト化しました。
※病院によっては持ち込み禁止のものもあるかもなので事前にご確認を。
2. 【実用版】1ヶ月の付き添い入院で「本当に役立った」持ち物リスト
病院から指定される基本セット(着替え、タオル、洗面用具など)以外に、「実際に1ヶ月過ごしてみて心の底からあってよかった」と感じた厳選アイテムです。
① 大人のケア・快適グッズ(最重要)
付き添い生活は「大人の体力とメンタルの維持」が最優先です。
- 保温タンブラー + お気に入りのティーバッグ
病院内は空調で体が冷えやすく、冷たいペットボトルばかり飲んでいると胃腸や体力が参ってしまいます。
だからこそ、付き添い中の体力維持やリラックスのためにも「温かい飲み物での水分補給」が本当に重宝しました。
私は大好きなルイボスティーのパックを数種類持参し、保温タンブラーで毎日あたたかいお茶を飲んでホッと一息ついていました🍵 - 羽織れる上着・ストール
病院内は空調が一定に保たれていますが、季節を問わず肌寒く感じることがあります。
実際、真夏に入院でしたが暑さを感じない毎日で、逆にお腹を壊してしまったので、サッと羽織れるものが重宝します。 - スリッパ & ビーチサンダル
※スリッパは病院によって規定(転倒防止でNGな場合あり)があるため要確認です。
スリッパは脱ぎ履きが楽で足も疲れないので重宝しました。100均で購入し、退院時にそのまま処分するのがおすすめです。
また、個人的に「家以外のお風呂」が苦手なプチ潔癖タイプなのですが、シャワー室でビーチサンダルを履いて洗うことで乗り切れました! - インスタントスープ・手軽な食料
付き添い中は子どもの様子や検査の予定で、落ち着いて食事できないことが多く、コンビニ飯ばかりだとすぐに飽きて精神的にも辛くなります。
お湯さえあればサッと飲めるスープは、手軽に温かいものが摂れて大活躍でした。 - 汗拭きシート & ドライシャンプー(シート)
子どもから目が離せない時やバタバタしている日は、毎日決まった時間にシャワーを浴びられるとは限りません。
私の病院では保育士さんの預かりが予約制だったため、思うようにシャワーに行けない日もありました。
また、夜子どもが寝た後にシャワーに入っても、病室が狭いためドライヤーの音で起こしてしまうリスクがあります。サッとさっぱりできるシート類は本当に役に立ちました。
② 子どもがベッドの上で快適に過ごせるグッズ
- 音が出ず、ベッドの柵から落ちないサイズのおもちゃ
大部屋の場合、音の出るおもちゃは使いづらいです。
また、1歳の時は「ベッドの柵の隙間から床におもちゃを落とす遊び」にハマってしまい、何度も落とされて拾うのが本当に大変でした……!
そのため、途中で小さいおもちゃは撤去し、抱き枕代わりにできる大きめのぬいぐるみや、柵の隙間から落ちないサイズのおもちゃに変更しました。 - お気に入りの絵本や動画コンテンツ
長い入院生活なので、子どもの気を紛らわせるために数冊の絵本や、あらかじめダウンロードしておいた動画が非常に役立ちました。
病院にWi-Fi環境がある場合が多いかと思いますが、私の病院では通信が安定せずだったので事前にサブスクでダウンロードしておいたり、通信が安定した時にダウンロードしていました。
点滴してたりであまり動き回ってほしくない時に、動画には本当にお世話になりました!
3. 1ヶ月の入院生活を乗り切るための3つのアドバイス
① 面会や付き添い交代ができる人がいるなら、可能な限り頼る!
「自分が頑張らなきゃ」と1人で抱え込むと、付き添う側の体力とメンタルが持ちません。
実際、看護師さんからも「旦那さんと夜だけでも交代して、家でゆっくり寝た方がいいよ」とアドバイスをいただきました。
我が家の場合、平日は祖父母が2日に1回のペースで面会に来てくれたため、その間にサッとシャワーを浴びたり、コンビニへ買い物に行ったりして息抜きができました。
また、土日は夫が面会に来てくれたことが本当に助けになりました。
周囲に頼れる人がいる場合は、遠慮せずどんどん甘えて、少しでも自分自身のケアをする時間を作ってください。
② 制度や病院のサポートを遠慮なく使う
小児慢性特定疾病医療費助成の手続きや、病院内のソーシャルワーカーさんへの相談など、利用できる制度は事前に確認しておくと安心です。
③ 分からない事や疑問に思った事は気軽に質問する
不安なことや分からないことがあれば、一人で悩まず看護師さんや主治医にすぐ確認しましょう。
皆さんとても丁寧に教えてくださり、安心して入院生活を送れました。
まとめ:準備を整えて、親子のペースで乗り越えよう
子どもの手術や長期入院は、人生の中でも特に大きな試練の一つだと感じます。
しかし、万全の準備をしておくことと周囲への協力依頼で、少しでも病室でのストレスや孤独感を減らすことができます。
これから入院や手術を控えているご家族が、少しでも安心して当日を迎えられることを心から願っています。

コメント