赤ちゃんが生まれてから、誰もが一度はぶつかると言われている「寝かしつけ・夜間覚醒」の悩み。
我が家でも、生後7ヶ月を過ぎたあたりから夜中の途中覚醒が劇的に悪化し、毎晩5回〜8回も起きるという過酷な日々が始まりました。
まとまった睡眠が全く取れず、精神的にも肉体的にも限界を感じていた我が家ですが、1歳を過ぎたここ2ヶ月ほどで状況が一変。連続で9時間ほど寝てくれるようになり、夜中に起きるのも1〜2回程度にまで激減したのです。
睡眠環境をいろいろと見直す中で、劇的な改善のきっかけになったと思われるのが「お部屋のエアコン温度(空調)の調整」でした。
今回は、夜間覚醒に悩まされたリアルな体験談と、我が家で行ったエアコン設定温度の工夫について詳しくご紹介します!
生後7ヶ月〜1歳までの壮絶な寝不足生活
我が家のお子ですが、実は生後7ヶ月ごろまでは比較的スムーズに夜通し寝てくれていました。
「このまま順調にいってくれるかな?」と安心していた矢先、生後7ヶ月を迎えた頃から急に夜中に何度も目を覚ますようになったのです。
毎晩5〜8回起きる日々…親の体力が削られていく
1夜に5回〜8回起きるということは、1〜2時間おきに起こされるというわけです。 うとうとしかけた瞬間に泣き声で起こされ、トントンしたり抱っこしたりして寝かしつける…を朝まで延々と繰り返す毎日。
夜中に細切れでしか眠れない生活が何ヶ月も続き、日中は常に頭がボーッとして慢性的な睡眠不足と疲労感が抜けませんでした。「いつまでこの状態が続くんだろう」と、先の見えない不安と疲れで精神的にも本当に辛い時期でした。
改善のきっかけは「夫が見つけたエアコンのジャスト温度」
暗闇の中で試行錯誤を続ける中、我が家で大きな転機となったのが「室内の空調・温度管理」の見直しでした。
赤ちゃんにとっての「適温」は大人と少し違う?
きっかけは、夫が「もしかして部屋の温度が子どもにとって寒すぎるんじゃないか?」と疑問を持ったことでした。
大人が快適だと感じる温度でも、体温調節が未発達で汗っかきな赤ちゃんにとっては、暑くて寝苦しかったり、逆に冷えすぎて不快に感じたりして目が覚めてしまうのではないかと考えたのです。
夫がいろいろと温度設定を試しながら様子を見てくれた結果、我が子にとっての「黄金のジャスト温度」を発見しました。
設定温度を「27度」に固定したところ、夜間覚醒が激減!

我が子の場合、冷房の設定温度を「27度」にして部屋を冷やしすぎず・暑くしすぎない状態に保つのが一番快適だったようです。
もちろん、室温調整だけがすべての原因ではないかもしれません。1歳を過ぎて体力がついてきたことや、生活リズムが整ってきたことも関係していると思います。
しかし、27度設定を徹底するようになってから、あれほど酷かった夜間覚醒がウソのように落ち着き、夜通し連続9時間近く寝てくれる日が増えていきました。
現在では夜中に起きても1〜2回程度となり、トントンすればすぐに再入眠してくれるようになったのです。
連続睡眠が取れるようになって変わったこと
夜しっかり寝てくれるようになって一番救われたのは、私自身の体調とメンタルでした。
夜間にまとまった睡眠時間を確保できるようになったことで、日々の疲れがしっかり癒やされ、朝起きたときの体の軽さが全く違います。
睡眠不足によるイライラや精神的な余裕のなさも解消され、日中も笑顔で余裕を持って子どもと向き合えるようになりました。親の体調と心の健康のためにも、「質の良い睡眠」は本当に大切だと痛感しています。
赤ちゃんの睡眠環境を整えるためのアドバイス
今回の体験を通して学んだ、赤ちゃんの夜間覚醒対策のポイントをまとめました。
- 「温度・湿度」を一番に疑ってみる 抱っこや授乳でも泣き止まない・すぐに起きてしまう時は、部屋の温度や衣服の枚数が合っていない可能性があります。
- 大人目線ではなく「赤ちゃん目線」で温度を探る 背中に手を入れて汗をかいていないか、冷たくなりすぎていないかを確認し、エアコンの設定温度を1度ずつ変えて「我が子のジャスト温度」を探してみてください。
- サーキュレーターや扇風機を併用する エアコンの風が直接赤ちゃんに当たらないよう、風向きを工夫したりサーキュレーターで部屋全体の空気を循環させるのも良いかもしれません。
まとめ:夜泣きに悩むパパ・ママへ
生後7ヶ月から1歳までの約半年間、毎晩5〜8回起きる生活は本当に辛く、出口のないトンネルの中にいる気分でした。
もし今、お子さんの夜間覚醒や夜泣きで睡眠不足に苦しんでいる方がいたら、ぜひ一度「お部屋のエアコン設定温度(空調)」を見直してみてください。
我が家のように「設定温度を27度に変えただけ」で、案外あっさりと解決のヒントが見つかるかもしれません。
全ての原因が温度にあるとは限りませんが、試してみる価値は十分にあります。パパとママが少しでも睡眠時間を確保し、体を休められるようになることを心から願っています!

コメント